1.1 A総論:何はともあれまずは収入の増加

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出典:alonis
10~30代の人にありがちな失敗が多少の節約とハイリスクハイリターンの投資で資産を築こうとすることです。

日本の小型株などを主力にするハイリスクハイリターン戦略は大抵の場合、うまくいきません。確かに100万円の資産を元に10倍になる株、俗に言うテンバガーを2回連続で購入できれば1億円となり、晴れてアーリーリタイアすることができますが、おそらく2回目の投資が終わる頃には100万円が泡と消えていることでしょう。
 
実は10代後半~30歳くらいまではひたすら勉強、実務能力のレベルアップ、転職等に力を入れ、稼ぐ力を身につけることが一番重要です。
 
30歳で年収500万円の人がこつこつ貯めた貯金1,000万円を誇ったところで、30歳で貯金0円・年収2,000万円の医師や弁護士が少し節約を意識すれば1年で追いつかれ、その後は永遠に抜けない差が広がる一方なのです。
 
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なかでもまだ高校生だという読者の方、もしくは子供がこれから大学受験という方には医学部進学を強くお勧します。
 
学力さえあればなれる割に、平均年収が1,200万円に到達し、かつ所属している組織が嫌になればすぐに転職できて、アルバイトをすれば最低でも時給1万円なんて職業は医師以外ないからです。
 
ただのサラリーマンとの間には一年に数百万円の年収の差がありますから、学費が数千万円かかる私立医学部でも10年働けば確実に元が取れます。平均寿命が伸びる一方の昨今、労働期間は40年以上あることが多いですから医師を選んでおくべきなのです。

また、超一流企業のサラリーマンと比べると、さすがにそれほど年収は変わりませんが
・解雇リスク、年収ダウンリスク、出向リスクetc…がない
・定年がない
・一時的に辞めてからの復帰も容易
・アルバイトした場合も高時給
・若いうちから稼げて資産形成に有利
などのメリットを考慮すれば家庭環境さえ許せばとりあえず医学部に進学しておくべきです。
 
※筆者は医学部出身ではありません。

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